2010年10月アーカイブ

内装工事

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3D2.jpgいよいよ医院の内装工事に着手しました。
かなり騒音を出していますので、近隣の方にはご迷惑おかけし、心苦しいですが、何とぞご容赦のほどよろしくお願いいたします。

当院のコンセプトは、
  1. 院内感染対策
  2. プライバシーの保護
  3. スムーズで待ち時間の少ない流れ
の順で優先して作りました。
1については、インフルエンザやおたふくかぜなど感染のリスクのある方を一時的に別の場所で待っていただけるようエアフローも考慮し何カ所か確保しました。
2については、診察室と待合の壁をしっかり仕切り、診察内容が聞こえないように配慮しました。
3については、動線を短くし、設計しました。

待合室は壁に「エコからっと」を貼り、ホルムアルデヒドなどのアレルギー増悪因子の除去に努めることにしています。
3D1.jpg
開院は来年1月を予定しています。
是非よろしくお願いします。

歌手の耳管開放症

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今日ニュースを見ていたら、中島美嘉さんが耳管開放症で活動休止と。
耳鼻科医の中でも耳管開放症に取り組む人はまれで、その苦しい症状の割にどこの病院に行っても診断すらつかないこともあります。

前にも書きましたが、おそらく中島さんは、この動画の一番上くらいのひどさでしょう。

決定的な治療法が確立されていないやっかいな病気ですが、病態を自覚し、自分である程度コントロールできれば何とかなることも多いです。
ただ、歌手にとってはやっかいでしょうね。
特に中島さんのような抜けるような高音は、頭に響いて音程をとるどころではないでしょう。
歌うのがいやになるはずです。

手術加療で耳管ピンというという治療もありますが、歌手の鼓膜を切開してピンを入れるのは少々ためらわれます。

杏林大学の守田医師のされている脂肪注入が現実的かと思いますが、一発でうまくいく保証はないでしょう。

有名人がかかることでこの病気の潜在的な患者さんも「あ、私もそうだわ」と思う人が増えるでしょう。何分、20人に1人が潜在的に耳管開放状態なのですから。

これからダイエットやアレルギー疾患が増えれば、もっと増えると思います。
寝ていると症状がましで、おきるとひどくなる人はまずこの病気を疑いますね。

なんとか私もこの治療法を今後も研究していきたいと思います。

当院では、薬やルゴール液の注入で様子を見て、重症例には手術を紹介しています。あまり知られていない治療法として、鼻症状を治療すると意外に自覚症状が改善することを報告させていただきました。
手術は近隣の入院施設のある病院で、経験豊富な先生に来ていただいてする予定にしています。

開院準備

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平成23年1月開院に向けて準備中です。

ゆうき耳鼻咽喉科メイン

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