スマホ決済アプリ「PayPay」をご利用可能になりました。
どうぞご利用ください。
大阪府 茨木市でH23年1月に新規開業しました。 耳鼻科の診療機器の開発や、滲出性中耳炎や耳管開放症については専門的治療を行っています。
2020年12月29日(火)午後から2021年1月6日(水)まで休診とさせていただきます。
当院では安心して受診していただけるよう、様々な感染対策の取り組みを行っております。
接触感染対策として、以前からの紫外線殺菌処理は聴力検査室をはじめ、診察室、待合すべてで毎日行っております。
それに加え、飛沫核感染(エアロゾル、空気感染)対策として、院内の二酸化炭素濃度をモニタリングすることで、密閉空間での感染が起きないようチェックしております。
リアルタイムの院内二酸化炭素濃度がこちらから見えるようにしております。
今の所何ppm以上であれば感染が起こるかといった具体的なデータはありませんが、
およそ1000ppmを下回っていれば室内換気が十分行われていると言われています(厚生労働省資料より)。
当院ではさらに安全を考慮し、より低いレベルの800ppm以下になるように換気をしております。
2020年10月1日から、異なるワクチン間の接種間隔の制限が、一部撤廃されます。
異なるワクチン間の場合、接種してから次のワクチンを接種するまでに、一定の間隔をあける必要がありました。従来は生ワクチンなら接種してから27日以上、不活化ワクチンなら接種してから6日以上の間隔をあけないと次のワクチンを接種することができませんでした。
しかし、定期接種実施要領の改正に伴い令和2年10月1日から、その制限が一部緩和されることとなりました。
今後は下表の変更後のとおり、
注射の生ワクチン(麻しん風しん混合ワクチン、おたふくかぜワクチン、水痘ワクチンなど)間のみ接種してから27日以上あけることとし、その他のワクチンについては制限がなくなりました。
ただしあくまでも異なるワクチン間の接種間隔についてですので、同一ワクチンを複数回接種する際の接種間隔の制限は従来どおりとなりますのでご注意ください。
新型コロナウイルス感染症の国内流行を受け、感染拡大防止のための特例措置として、
につきましては、電話で体調を確認させていただき、問題なければ処方箋を発行(電話再診)できるようになりました。
電話再診の場合、
なお、
につきましては、通常通り対面の診療を行います。
【手順】
新型コロナウイルス感染症の流行が進行し、皆様来院にあたっては感染のリスクを大変心配されることと思います。
現在当院では、毎日診察室、待合室内のアルコール、次亜塩素酸による清拭消毒や紫外線殺菌装置での消毒処置を行うとともに、院内の換気もフル稼働して院内感染のリスクを軽減するよう対策をとっております。
当院には建築基準法基準の倍以上の換気扇を装備しており、これらをフル稼働させるとエアコンをかけていても少々肌寒くなってしまいますが、今は換気を優先した対策をとっておりますのでご了承ください。