しばらく新型インフルエンザ騒ぎでバタバタしておりましたが、それも落ち着き以前のごとく病院は大変暇な毎日でいろいろ製作活動がはかどります。
以前携帯型の内視鏡光源を作り、簡易ストロボ機能を持たせましたが、本格的な声の周波数に同期して周波数を変調し発光するタイプのストロボ装置を作っていきたいと思います。
LED声帯ストロボ装置の製作(1)
まず声帯の振動数(基本周波数)を得ることですが、これが大変難しそうです。
パソコン付属のコンデンサマイクをのどに貼り付けて録音し、FFTで解析してみましたが、私の場合ですと約120Hzくらいのはずが、その整数倍の240,360,480の周波数が大きくとらえられ、120はほんの小さいピークにしかなりません。マイクの感度のせいでしょうか。フォルマント周波数の方を中心にとらえてしまっています。
解決策としてはフィルターです。dsPICなどデジタルでいった方がいいのかもしれませんが、DSPはまったくさわったこともないので、まずはアナログフィルターでうまくいくかテストしていきたいと思います。
パソコン付属のコンデンサマイクをのどに貼り付けて録音し、FFTで解析してみましたが、私の場合ですと約120Hzくらいのはずが、その整数倍の240,360,480の周波数が大きくとらえられ、120はほんの小さいピークにしかなりません。マイクの感度のせいでしょうか。フォルマント周波数の方を中心にとらえてしまっています。
解決策としてはフィルターです。dsPICなどデジタルでいった方がいいのかもしれませんが、DSPはまったくさわったこともないので、まずはアナログフィルターでうまくいくかテストしていきたいと思います。
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