耳管開放症のセルフチェック

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最近ネットで調べて「私、耳管開放症かも」と思って受診される人が結構おられます。私が今非常勤で働いている病院ではほぼ毎日1,2人は来られます。
それだけこの病気は多いということなんでしょう。

自分で「耳管開放症かも」と思った場合、下記が当てはまれば可能性は高いです。
  • 自分の声が響く
  • 寝ていると症状はまし
  • 良くなったり悪くなったりを繰り返す
  • 鼻をつまんでつばを飲み込む(耳抜きする)と、症状が悪化する
逆に下記のような症状が当てはまれば、耳管開放症の可能性は低く、むしろ突発性難聴やメニエール病など、治療を急ぐ疾患である場合がありますので、早めに耳鼻科を受診して下さい。
  • 耳をふさぐと「ピー」とか「きーん」とか連続音(耳鳴り)が鳴っている
  • 寝ても起きても症状に変化がない

耳管開放症の診断は難しいこともありますが、これらの自覚症状の有無をお聞きすれば、かなりの確率で診断はつけられます。

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ゆうき耳鼻咽喉科メイン

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ゆうき耳鼻咽喉科メイン

このページは、Kazuhisa YUKIが2010年11月14日 14:09に書いたブログ記事です。

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