LED声帯ストロボ装置の製作(2)

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mic_amp.jpg ストロボを声帯振動に同期させて発光させるには、声帯基本周波数を取得する必要があります。 が、これがなかなか大変です。 まずは、パソコン用のエレクトレットコンデンサマイクにオペアンプを使ったマイクアンプをつなぎ、同時にLPFを構成してみました。声帯基本周波数は100-250Hzくらいですから、300Hzくらいでカットオフできれば、フォルマント周波数との分離ができそうです。
FFT.JPG

が、全然フィルター効いてませんがな(゜◇゜)

波形の波長は約3.34ms、つまり300Hzで、FFTの一番大きなピークに当たります。
 ピーク204Hz,300Hz,404Hzと続いていますから、おそらく100Hzが声帯基本周波数ということでしょうが、これをアナログ回路で組むのはかなりの困難が予想されます。

当初はこの出力をPICのコンパレータ入力にぶち込んで周波数を取り出したら楽勝と考えてましたが、これでは無理ですね。
 やはり、DSPの方が近道なんでしょうかね。

しばらくdsPICの勉強をして出直しです。

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ルミビューのLED化を真似させて頂きたくウロつかせて貰っていますが、周波数取得の所でちょっと思いつきました。
フィルターをかけて基音の周波数を得るのはマイクなどのハードウェアの制約で難しいとして、倍音の周波数から基音周波数を推定できなないものでしょうか。高い周波数ほど精度よく測定できますので、204,300,404Hzの場合は101Hzが正解に近いと思われます。これより上の倍音を使うと、より正確な周波数が得られそうです。

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このページは、Kazuhisa YUKIが2009年6月11日 22:56に書いたブログ記事です。

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