ALS人工呼吸器下の患者さんへの代用音声の試み その2(失敗編)

| コメント(0) | トラックバック(0)
IMG_1566.JPG前回の器具で、そこそこ発音は可能なのですが、子音の発音はかなり難しいと考えられました。
理由は、空気を口腔内に送り込めないので、「サ行」などの発音は困難を極めます。

そこで、水槽ポンプを100-200Hz位で駆動できれば、音と空気が同時に両方口腔内に入れることができるのではないかと考えて、上記のように水槽ポンプにソレノイドをつけて、12VくらいのパルスをMOS-FETでスイッチして入れてやりました。

が、結果は全くの失敗です。
そもそもソレノイドはそのような高周波数で使うものではなく、せいぜい1-2Hz 位の周期でないでポンプのゴム引き込めません。

もう一度やり直しですが、次はAC100Vで動く水槽ポンプを改良して、周波数変調できるか試してみたいと思います。

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://yuuki-jibika.com/cgi-bin/mt/mt-tb.cgi/31

コメントする

ゆうき耳鼻咽喉科メイン

このブログ記事について

ゆうき耳鼻咽喉科メイン

このページは、Kazuhisa YUKIが2010年1月 5日 22:19に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「マスクの性能」です。

次のブログ記事は「耳管開放症のセルフチェック」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

2019年2月

          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28    

ウェブページ